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雰囲気のある邸宅にマッチするオープンエクステリア
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IMG_6570 細いアプローチスペースの工夫

アプローチの入り口を南面の駐車スペース側に設けたことにより、西側の細いスペースがアプローチとなったW様邸、細いスペースをいかに快適なアプローチにするかが肝となりました。
まず条件として、植栽スペースが充分であることが必要でした。なぜならW様のお宅の外壁は「黒」。そして宅内に薪ストーブを置いておられることから西側外壁に煙突がついており、ある種物々しい雰囲気を醸し出していました。その雰囲気を和らげるために必要だったのが植栽です。
そのことからアプローチは要所で湾曲させてアプローチの左右に植栽スペースが設けられるように工夫をしました。
アプローチの素材はエスビックのビンテージロシェ。味のある質感が特徴で、植栽ともよく調和します。
植えられた植栽は、エメラルドグリーン、ソヨゴ、ジューンベリー、シャラ、カクレミノ、オモト、ジンチョウゲ、ヒイラギナンテン、ブルーカーペットなどです。株立ちのシャラはアプローチ側にわざと湾曲した樹形のものを植え、住宅外壁に接触する影響を考慮しています。

黒い外壁に植栽のグリーンが映える
 
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黒い背景は植栽のグリーンを美しく引き立たせ、また黒い外壁に柔らかな印象を与えてくれます。玄関前は目隠しとしてルーバーフェンスを設置しています。(写真左)住宅の雰囲気を損なわないように、アルミの柱にグレーの板を取り付けたオリジナルフェンスです。視線は遮りつつ、適度なスリットで風通しには問題ありません。


前庭にもたくさんの植栽を
 
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三台分の充分な駐車スペースを確保しつつ、前庭にもたくさんの植木を植えています。メインのシンボルツリーはヤマボウシ、シマトネリコ、ジューンベリー、その他アプローチの植栽との統一感を意識して、コニファー(スカイロケット、ブルーエンジェル)、トキワマンサク、ヒイラギナンテン、ジンチョウゲ、フィーリスなどを植栽しています。